2022年07月18日
流行りの社外LEDヘッドランプに要注意!
こんにちは、中古車販売オートサービスNEMO店長の根本です。
お車がハロゲンライトのお客様が夜走る時に感じるのが
HIDライトやLEDライトに比べて黄色っぽく照らすライトが暗く見えてしまう事です。
(上の写真は、車検用にノーマルに戻していますが、社外バルブ装着の為ライト上半分が曇っています)
そこで社外のバルブで明るくしたいと思うのですが、
「明るい=熱くなる」という問題が発生してしまいます。
ハロゲンライトの反射板(メッキの部分です)がノーマルのハロゲン球(H4バルブ)の熱量に合わせた強度なので
熱量の多い社外品を付けると曇ったり、ひどい時には溶けて剥がれたりします。
こうなると、車検の光軸調整ができなくなったり明るさが測れ無くなったりして車検が通らなくなり
ライト本体交換という高額な修理をしなくてはいけなくなります。

社外のHID球(ディスチャージライト)が流行った時には、熱量の大きさからこの現象が相次ぎ
苦労した時期がありました。
それに比べてLEDライトは、光に熱量を持たないのでライトを傷める心配がないように思われますが
光るダイオード部分は熱を発しないのですが、それを制御する基盤が熱を持つ為クーリングする必要があります。
パソコンなどの基盤もクーリングファンで冷却をしていますよね
それをライトの外で行っていれば問題が無いので理想的ですが、一部商品にライトの中に制御基盤を持つ物があり
そこから出る熱で曇る事例まありました。
そこで疑問に思うのが「車検対応品になっていたのに?」です。
HID・LEDバルブ、どのバルブもその商品自体は車検対応品なのですが
あくまで、
取り付けてすぐの検査は大丈夫で、商品自体には何も問題がないという事なのです。
使い続けることによるライト本体の状態を保証するものだはないという事に注意してください。
社外LEDライトについては、安全な商品を選べば
ライトを傷めずに、車検の心配のない物がありますので
調べてからの購入をお勧めします。
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お車がハロゲンライトのお客様が夜走る時に感じるのが
HIDライトやLEDライトに比べて黄色っぽく照らすライトが暗く見えてしまう事です。
そこで社外のバルブで明るくしたいと思うのですが、
「明るい=熱くなる」という問題が発生してしまいます。
ハロゲンライトの反射板(メッキの部分です)がノーマルのハロゲン球(H4バルブ)の熱量に合わせた強度なので
熱量の多い社外品を付けると曇ったり、ひどい時には溶けて剥がれたりします。
こうなると、車検の光軸調整ができなくなったり明るさが測れ無くなったりして車検が通らなくなり
ライト本体交換という高額な修理をしなくてはいけなくなります。
社外のHID球(ディスチャージライト)が流行った時には、熱量の大きさからこの現象が相次ぎ
苦労した時期がありました。

それに比べてLEDライトは、光に熱量を持たないのでライトを傷める心配がないように思われますが
光るダイオード部分は熱を発しないのですが、それを制御する基盤が熱を持つ為クーリングする必要があります。
パソコンなどの基盤もクーリングファンで冷却をしていますよね

それをライトの外で行っていれば問題が無いので理想的ですが、一部商品にライトの中に制御基盤を持つ物があり
そこから出る熱で曇る事例まありました。
そこで疑問に思うのが「車検対応品になっていたのに?」です。
HID・LEDバルブ、どのバルブもその商品自体は車検対応品なのですが
あくまで、
取り付けてすぐの検査は大丈夫で、商品自体には何も問題がないという事なのです。
使い続けることによるライト本体の状態を保証するものだはないという事に注意してください。
社外LEDライトについては、安全な商品を選べば
ライトを傷めずに、車検の心配のない物がありますので
調べてからの購入をお勧めします。


Posted by オートサービスNEMO(ネモ) 店長 根本 等 at 12:39│Comments(0)
│車検・修理